学部・大学院FACULTY TAISHO
アート&エンターテインメントワークコース
ブラダル実習が無事終了しました
こんにちは!
表現学部アート&エンターテインメントワークコース2年の池ノ谷です。
今回は、PBLブライダル実習の7回目の授業報告です。
この日は、10月31日に行われたブライダル実習のフィードバックでした。
これまでの取り組みの感想や、反省、お互いへの感謝を伝えあい、
ブライダル協会の先生方と外川先生から今後の活動へのアドバイスをいただきました。
中でも、私がこの日の授業で1番心に残っているのは、
「今回の取り組みが、人生のターニングポイントになる」
という、協会の先生からのお言葉です。
「今回の授業に取り組む私たちは、1日、1日でメキメキと成長していた」とともに、
いただいた「人生にターニングポイント」という言葉どおり、
学生たちにとって、ブライダル実習はターニングポイント(マイルストーン)となりました。
学生同士のフィードバックでは、
「敬語を使えるようになった」
「力の抜きかたを覚えることができた」
「メールの書き方が身についた」等々
という声があがり、
私たちは、今回の取り組みを通じて様々に成長し、新たな学びを得ることができたと実感しました。
他の授業でも、重要な気づきや学びはたくさんありますが、
PBLの約2ヶ月はそれとは段違いなほど密度の高い時間を過ごすことができました。
振り返ってみれば、後悔も反省も数えきれないほどあります。
しかし、いいことも悪いこともすべて、ブライダル実習は私たちそれぞれの人生における「ターニングポイント(マイルストーン)」になったように思います。
先生方は、「この規模のプロジェクトを、この人数でできることは貴重な経験だ」と、おっしゃいましたが、様々な人たちのご協力の下、実際の活動を通じて学べたことは大正大学の学生だからできたことだと思います。
「学べた」(機会を得られた・習得した)ことを忘れず、
反省だけでは終わらせず、
次につながるもの(力)にしていきたいです。
全日本ブライダル協会の皆様、モデル役を引き受けてくださった新郎新婦様、大正大学職員の皆様、外川先生、3年生の先輩方…協力してくださった皆様
本当にありがとうございました!
最後になりますが、
ここまでPBLブライダル実習のコースブログを読んでいただき、ありがとうございました。
授業報告のブログは今回が最後になりますが、年内にもう一度ブログを投稿する予定です。
当日の細かな式の様子や、2年統括や先輩の声も載せる予定ですので、
ぜひ、見ていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。