学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

アート&エンターテインメントワークコース

2年WS 男性の働き方問題について企画立案を進めています

こんにちは

 

 

 

アート&エンターテイメントワークコース(以下アーエン)2年の新井結愛です。

 

2QT2回ワークショップ(以下WS)の授業報告をさせていただきます。よろしくお願いします。

 

2回となる今回の授業では、前回受けたソーケングループと全日本ブライダル協会山梨県支部の方々からのお話をもとに、各グループで「男性の育休をとりやすくするためのPR」または「女性の多い職場での男性の就業数を増やすためのPR」どちらの課題に取り組むかを決定し、申請書の提出に取りかかりました。

今年のテーマである多様性に各グループそれぞれの視点から向き合い、男性の働き方にフォーカスを当てて具体的な企画立案を進めています。

 

また今回は信頼性の高いデータを使い、第1QTよりもさらに説得力のあるプレゼンテーションをするために、データベース集の使い方や引用の仕方を改めて学びました。

 

一方、企画案にはデータや根拠に囚われすぎずアーエンに所属する私たちならではの立案が求められ、個性と根拠を両立させた企画を考えながら最適なバランスを模索しています。

 

発表当日まで、各グループ楽しみながら満足のいく企画立案を頑張りましょう!

 

そして今回は吉本興業副社長である泉正隆さんをお招きし、お話を伺いました。

 

主に吉本興業と地域の関わりについてお話をしてくださり、テレビ上で活躍している芸人の方々の他にも、「お笑いの力で地域を元気にする」という素敵な取り組みを展開し、各地で活躍されている芸人の方々が多くいることを知りました。

なかなか聞けない貴重なお話に心を動かされた学生も多いのではないでしょうか。

 

 

このようなエンタメ業界を様々な角度から学べる機会があることに感謝し、得た知識や感性を今後の取り組みに活かしていきたいと思います。

 

 

 

 

今回の報告は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

GO TOP