学部・大学院FACULTY TAISHO
アート&エンターテインメントワークコース
「映像祭2024」無事閉幕!
こんにちは。映像祭 広報班 表現学部アート&エンターテインメントワークコース2年の岩谷です。
11月2日、映像祭2024を開催しました。
雨の中、多くの方にご来場いただき 約100席が満席となりました。
約4ヶ月間、一丸となって準備してきた映像祭は大盛況でした!
スタッフ一同とても嬉しく思っております。
当日の様子を少しお伝えします。
午前中は、私たちと同じPBLのうち、関西アートプロジェクトに携わった学生の研究発表が行われました。
「神戸・六甲ミーツアート」の集客や地域おこしについての研究成果が発表され、新しい視点や知識を得ることができました。
続いて、午後から映像祭を開催しました。
NHKコンテンツ制作局第3制作センターの尾崎裕和(おさき ひろかず)様をお招きし、尾崎様が手がけた作品、朝ドラ「虎に翼」の一部を上映し、ご本人による公開授業(講演会)を行いました!
公開授業では、ドラマ制作の企画から撮影、放送までの過程と、人知れぬ努力や良い作品にするための尾崎様の情熱を知ることができました。現場の第一線で働いている方の話に興味を持たれた皆様からたくさんの質問が寄せられました。
尾崎裕和様、この度は映像祭にご協力いただき、また貴重なお話をしていただきありがとうございました!
また 今回も高校生に向けて在学生による相談会を開催しました。
相談会では、私たちアート&エンターテインメントワークコースの特徴や授業内容についてお話しました。在学生の生の声を通じて、日々の授業の様子が伝わったようです。
高校生の皆様が抱えている不安や期待にも丁寧に答えられ、有意義な時間を提供することができました。
相談会や公開授業を通して、さらにアート&エンターテインメントワークコースの学びに興味を持ってくださる方が増えたら嬉しいです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回の映像祭を通じて、スタッフ各々が新しい学びや視点を得ることができました。
広報班は特に、ターゲット層を明確にし、その需要に合わせるために工夫することの重要性を改めて実感しました。また、情報を発信する際に「正しい情報」を提供することの難しさと、それを徹底することの大切さについても深く学ぶことができました。
これらの経験を今後の活動や新たな挑戦に活かしていきます!
尾崎裕和様、
映像祭のポスター貼り、チラシ配布などご協力していただいた皆様、
卒業生の皆様、ありがとうございました!
映像祭スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
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