学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

アート&エンターテインメントワークコース

2 年WS 与えられた課題との向き合い方の難しさ

こんにちは!

アート&エンターテインメントワークコース2年の保科です。
今回のブログは4QT、3回目の授業報告をさせていただきます。
前回の授業に引き続き、WSの取り組みとして各班に分かれて企画を進めています。

今回ご協力いただいている株式会社西尾家具工芸社様とMO HOUSE様に対面とオンラインにて
ご指導をいただきながら与えられた課題についての理解を深めていきました。

先生方からの言葉の中で、「『育休』という言葉だけにとらわれないように」という
アドバイスをいただいたことが特に印象に残っています。

この言葉をいただいたことで、今私たちは何を求められているのかを
明確に認識しながら進めていかなければならないと感じました。

私たちが与えられた課題は「子連れ出勤を広めるためのPR方法」または「育児休暇を利
用する人としない人とで差が生じないための取り組みとそのPR方法」です。

実際、私たちのグループも与えられた課題とは少し逸れた方向に向かいつつあったように思います。

与えられた課題への向き合い方はとても難しいですが、
課題について理解した上で企画を進めていくということを
改めて学べたいい機会であったように感じます。

改善点は多々見受けられるものの、
先生方からお褒めのお言葉もいただけたので、
これまでの取り組みで学んだことも生かしつつ、
私たちらしくユニークな企画を提案できればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回の報告もお楽しみに!
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