学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

人間科学科

人間科学科 就職フォーラムを開催しました。

9月26日(土)の13時から、人間科学科の全学生を対象とした就職フォーラムを実施しました。

このフォーラムの目的は、数年前に人間科学科を卒業し、社会でご活躍されているOB・OGをお招きして、仕事にまつわる様々な本音を話していただく中で在学生の就職への関心をさらに高めることにありました。

パネルディスカッションや座談会という形を通じて、以下の6名の先輩方に”生の声”を聴かせていただきました。

池田梢さん(佐川急便)、猪狩春菜さん(巣鴨信用金庫)、木島佑子さん(横浜市福祉サービス協会)、小島千裕さん(株式会社学情)、豊田紀幸さん(四街道市社会福祉協議会)、山本雄介さん(千葉県警察本部)です。

フォーラムの冒頭には、就職博を主宰する学情にご勤務される小島さんから2016年の就職状況についてのレクチャーがありました。積極的にOBやOGを活用してほしいと真摯に学生に訴えていた姿が印象的でした。ありがとうございました。

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小島さんの貴重な就職情報を、特に来年3月から就職活動を控えた3年生が真剣に聴講しています。

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続いて、CECの高瀬と学情の小島さんを司会として、5名のOB・OGが参加したパネルディスカッションを行いました。

それぞれの先輩がパネラーとして自身の就職に至った経緯や、現在の職場の魅力などについて語ってくれました。その中で、給与や残業、休日状況といった学生が知りたい本音の部分をパネラーの先輩たちは話してくれました。そして、そういったことよりも、働く意義や自分が大切にする価値観を仕事にどう生かせるかが重要になるということを総括的に学生に示してくれたと思います。

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パネルディスカッション後に、座談会として参加した学生と6名の先輩と直接交流できる機会を設けました。

3つのグループに分かれ、パネルディスカッションでは聞けなかったことを、個別に質問する学生も多くみられ、1時間があっという間に過ぎました。

グループのメンバーを入れかえ、学生がすべてのOB・OGと話すことができるようにしました。

学生に積極的に話を振ってくれたり、、、

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学生の質問に優しく答えてくれたり、、、

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OB・OGには感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

(文責:谷田林士)

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