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「学び」と「実践」を通じた人材育成

人間科学科

人間科学科「書庫NEWS」3月号

人間科学科「書庫NEWS」3月号をお届けします。
今月のおすすめ!では人間科学科の先生方が執筆された本をご紹介します。

まず、先月の学科書庫NEWSでもご紹介しました河合恭平先生の共著『アーレントとテクノロジーの問い』です。先生は第12章「スマートさは『悪の凡庸さ』をもたらすのか」をご担当されています。

次に荒川康先生の共著本『EVERYDAY LIFE-ENVIRONMENTALISM』です。
先生は第16章「Life-Environmentalism,Critiques,and Prospects:Focusing on the Experientialist Approach」を執筆されています。

つづいて、長谷川智子先生の共著本『新 現場で役立つ ラクラク成長曲線』です。先生は第3章「心理的発達」をご担当されています。

次に井関龍太先生が共編著者の『心理学,認知,行動科学のための反応時間ハンドブック』です。

つづいて、澤口恵一先生の共著本『〈若者と親〉の社会学』です。先生は第6章「育児期の女性への親からの支援――結婚は「自立」の指標となりうるか?」をご担当されています。

最後に井出裕久先生の共編著者の『病める関係性』です。

今回ご紹介した本はすべて学科書庫で閲覧できます。貸し出しもできますので、ぜひご一読ください。

高校生のみなさん
先月に引き続きのご案内になりますが、今週末の3月22日(土)にオープンキャンパスが開催されます。
みなさんのお越しをお待ちしております。

                                            文責:人間科学科事務室
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