学部・大学院FACULTY TAISHO
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台友会主催・声明公演「浄仏国土~山門と盛門~」【その2】
前回に引き続いて、昨年末に行われた台友会(天台学研究室内)主催による声明公演の様子をご紹介いたします。
声明公演の休憩時間には、お茶によるご接待を茶道部の学生にお願いし、ご来場の皆様の喉をうるおしていただきました。また華道愛好会には生け花を展示してもらい、会場を華やかにしていただきました。
華道部の展示に見入る来場者
他にも、公演の撮影を表現学部 クリエイティブ・フィルムの学生にお願いし、アナウンスを放送研究会の学生にお願いしました。その他、多くの方のご協力にて、今回も盛況のうちに公演を終えることができました。
以下、会場のアンケートの中からいくつか転載いたします。
- 声明を聞いていると清々しい気持ちになります。
- 大変すばらしい公演でした。とてもありがたく感謝しております。心が洗われた思いです。奏楽も感動しました。管絃講の企画すばらしい。
- 管絃講の復元はすばらしいことですね。平安末期のイメージを感じることができました。
- 管絃講が平安時代に創作されたのを知り驚きでしたが、内容もすばらしいものでした。
- 公演前にお茶をいただきました。とても美味しかったです。公演もとても素晴らしかったです。来れて良かったと思いました。大学のみなさんの細かい心使いもとてもすばらしかったです。ありがとうございました。
- 女性の声がまざった声明すてきでした!プロ中のプロの声明が聴けて嬉しかったです。
- いつも、心の落ちつくよいひとときです。続けてくださればいつまでも参加したいと考えています。
声明公演は恒例行事として、毎年十二月中旬の土曜日に礼拝堂にて行う予定です。今後も沢山の皆様のご来場をお待ちしております。