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宗学コース

【豊山研究室だより】大学入門1-Ⅱ 長谷寺勤行

5月29日、水曜2限。大学入門1-Ⅱの授業において、真言宗豊山派の総本山である、奈良の長谷寺で毎朝勤められている朝勤行を行いました。

 

まず、真言宗豊山法儀研究の講師を担当されている石井祐聖先生が、プロジェクターを使い豊山派総本山長谷寺のご紹介をして下さいました。

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さらに、東日本大震災からの一日も早い復興を祈念して、仏教学科真言宗豊山2年生の、水野誠円君と三浦諒子さんによる奉納太鼓が打たれました。

 

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DSC01529-2.jpg続けて、真言豊山の学生による真言宗豊山派総本山長谷寺朝勤行を行いました。

読経の声に合わせて、太鼓や法螺貝などが用いられ、長谷寺で毎朝行われている厳かな勤行が再現されました。

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DSC01562-2.jpgDSC01592.JPGDSC01591.JPG 豊山派の総本山というだけではなく、観音霊場として、花の御寺として、修行の道場としての長谷寺の魅力を存分に学生さんに知ってただけたのではないでしょうか。

 素晴らしい講義をしてくださった石井祐聖先生、また法要に出仕してくれた学生のみなさん、お疲れさまでした。

 

以下

舞台裏で出番を待つ、奉納太鼓を演奏してくれた編入4年の三浦さんと学部2年生の水野君です。

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二人ともお疲れ様。

 

仏教学科非常勤講師 舎奈田智宏

協力 仏教学科副手 遠藤伊左見

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