学部・大学院FACULTY TAISHO
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日本史コース
卒業論文中間発表会(近現代史)を開催しました
2024年9月27日(金)に、卒業論文中間発表会が開かれました。近現代史を専攻する白木太一先生、廣木尚先生、松本洋幸先生の3ゼミの学生さんたちが集まりました。
当日は、卒業論文の全体構想、現在の進捗状況、今後の課題などについて、7人の4年生が発表を行いました。会場には約30名の学生さんのほか、本学名誉教授の原芳生先生・福井淳先生もかけつけていただき、活発な討論がなされました。発表会の後は、学生食堂で懇親会を行い、交流を深めました。運営は5人の学生さんたちが行いました。
学生さんたちからは、「自分も卒論に向けて積極的に取り組んでいこうと思った」「歴史資料や先行研究が参考になった」「発表の仕方や卒論の進め方がよく分かった」などの意見が寄せられました。
歴史学科では、どの学生さんも、20000字以上の卒業論文を書き上げて、卒業していきます。4年生は、これから12月の提出日まで、人生で最も長く充実した時間を送ることになります。