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日本史コース
【お知らせ】木下昌規先生『足利義政-花の御所、御所の地としてしかるべし-』(ミネルヴァ書房、2025)が刊行されました
日本史コースで中世史をご担当されている木下昌規先生が執筆された
『足利義政-花の御所、御所の地としてしかるべし-』(ミネルヴァ書房、2025)が刊行されました。
書籍内容:
足利義政(1436年から1490年)室町幕府第八代将軍。
「銀閣寺」など東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い足利義政。本書はこれまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。応仁・文明の乱など社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。(ミネルヴァ書房ホームページより引用)
引用元:足利義政 – ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
執筆された木下先生からは
「イメージにとらわれないで、より冷静に実証的に足利義政について見ていってください。」
と一言いただきました。
全国の書店で販売されていますので、皆さまも是非手に取って読んでみて下さい!