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日本文学科

【日本文学科】大正大学に入って良かったこと(学生アンケート2号)

大正大学文学部日本文学科では、春学期の終わりに学生の皆さんにアンケートを実施しました。今回の記事は、その中から受験生や学科生にとって参考になりそうなことをご紹介してみよう、というコーナーです。

その趣旨上、ご出身の高校や入試種別も紹介して良いと回答いただいた場合のみご紹介します。なお、今回集計した回答全てをご紹介するわけではありませんので、その点はご了承ください。

第2回目の今回は、「2023年春学期に限らず、大正大学の日本文学科に入ったことで、一番良かったと思うことを一つ教えてください。」というアンケートへの回答です。それではご覧ください!

【授業】
・必修科目はグループワークが多いため、他の大学と比べ友達が作りやすいように感じました。(1年生、東京都立S高校出身、高大接続入試)

・実践的な学習ができ、多角的な学びを得られるところ。(2年生、春日部共栄高等学校、高大接続入試)

【環境】
・ここまで地域密着型の大学はなかなか無いと思うので、その点が1番よかったと感じます。盆踊りのときにはたくさん地域の方々が来てくださり、地域間交流の場になっていることを感じました。地域密着型の温かい大学だと思います。(3年生、伊奈学園総合高等学校出身、高大接続入試)

・勉強しやすい環境が整っていることです。(1年生、秘密、高大接続入試)

・落ち着いた雰囲気の中で穏やかな友人たちと過ごせることです。(4年生、埼玉県立大宮南高等学校、総合型選抜入試)

【先生に関すること】
・先生が優しいことです。ゼミで自分の論などを発表した時に、先生は良いところともっとこうした方が良くなるというアドバイスをしてくれます。学生の考えを否定することはないので、より良い発表ができるように頑張ろうという気持ちになります。(1年生、茨城県立取手第一高等学校出身、総合型選抜入試)

以上、項目ごとに代表的なものをご紹介しました! 学生の皆さんが色々な点に関心を持ってくれていることがわかって、興味深い結果でした。受験生の皆さんにも参考になればと思います。

次回は、大正大学を受験する決め手についてご紹介予定です! 引き続きぜひご覧ください。

  
大正大学文学部日本文学科では今後も様々な形で学科の魅力をお伝えしていく予定です。日本文学科公式Twitterもありますので、ぜひフォロー・拡散のほど、よろしくお願いします。
 
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