日本文学科

卒業論文の提出という大仕事があり、すっかり更新が遅れてしまいましたが、日本文学科親睦会についてご報告します。第３Ｑと第４Ｑの間には、1週間のお休みがあります。その終わりに近い11月15日（金）、日本文学科の親睦会を開催しました。前半はドッヂボール大会、後半は懇親会の二部構成で、1年生から4年生、そして大学院生までが集まってくれました。

ドッヂボール大会は大盛り上がり。日頃、大正大学で一番、おとなしいと言われている日本文学科の学生たちですが、決してそんなことはないと実感したひと時でした。3チームによる対抗戦でしたが、勝負はなかなかつかず白熱した試合が展開されていました。みな、終了時には汗だくでした。ここに掲載する写真もまた、学生がとってくれたものです。

　

後半は日本文学科の本拠地である2号館7階の閲覧室で、ジュースとお菓子で懇談する時間を持ちました。また、フロアのいろいろな場所にとり札を散らし、それを探す「アクティブ百人一首」を行いました。こちらもチーム対抗戦で、それぞれのグループが作戦を立てて臨んでいたようです。

　

ドッヂボール、百人一首それぞれの上位グループには、賞品も出ました。ここは日本文学科らしく文豪にちなんだお菓子や、方言で名づけられているお菓子が登場しました。教員たちはここで張り切って、賞品として選んだお菓子を紹介しました。