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来たる3月22日（土）10時より、大正大学ではオープンキャンパスが実施されます（事前予約制、詳しくはこちらをご覧ください）。
日本文学科では、10号館4階1041教室（予定）にて、下記の学科探究ワークショップを行う予定です。いずれも現役の学生が参加しますので、ぜひご参加ください。
【学科探究ワークショップ】11時00分～11時50分
担当：高田三枝子先生（日本語学）
「早口ことばはなぜ言い間違える？ ―早口ことばの作り方―」
「バスガス爆発」、「生麦生米生卵」！ 早口言葉、あなたは上手に言えますか？ 得意な人も苦手な人もいるでしょう。
でもそもそも、なぜ、早口言葉って言いにくいのでしょう？ 今回は、早口言葉について日本語学、特に音声学の観点から、その秘密を探っていきます。このワークショップが終わるころには、早口言葉クリエイターになれる、かも？
【学科探究ワークショップ】13時00分～13時50分
担当：田中仁先生（日本近世文学）
「暗号解読チャレンジ！ くねくね文字を読んでみよう！」
かつて日本にはさまざまな文字の形がありました。くねくねしていたり、文字と文字がつながっていたり。「暗号解読表」を手に、くねくね文字で書かれた文章を読み解いてみませんか？あなたのチャレンジをお待ちしています！
ちなみに、今回のオープンキャンパスでは、各学科の学びに興味を持つ機会として、上記のリンク先の大学ウェブサイトでもどの学科のワークショップであるかが明かされていません。ただ、すでに日本文学科に強い興味と関心を持ってくださっている方もいらっしゃると思うので、学科ブログでは特別に公表させてもらうことになりました。
新しいコースマガジンの配布も予定しています！ ご参加お待ちしています。どうぞよろしくお願いします。
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