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日本文学科

【日本文学科】新任の岩谷泰之先生をご紹介します

大正大学文学部日本文学科では、2025年度より新任教員として、日本近代文学を専門とされる岩谷泰之先生をお迎えすることになりました。

岩谷先生からの自己紹介のコメントを頂戴しましたので、どうぞご覧ください。


自己紹介:私は森鷗外を中心に近現代文学を研究しています。現在はとくに文学作品と宗教の関係に興味があります。

もともとは小説家になりたいと思い、大正大学で文学を学びました。そして小説を書くこと以上に、小説を研究することの方に興味が向いていきました。そのきっかけとなったのは、森鷗外の作品を読解する授業でした。それから鷗外の作品ばかりでなく、その生き方に関心を抱くようになりました。そして鷗外が仏教を学んでいたことを知り、文学作品と宗教の関係について研究をするようになりました。


岩谷先生をお迎えしたことで、日本文学科は新たに以下の8名の体制となりました。

◇日本近代文学
山内洋先生、梅澤亜由美先生、岩谷泰之先生

◇日本古典文学
渡辺麻里子先生、田中仁先生、古田正幸先生

◇日本語学
中川祐治先生、高田三枝子先生
 

ますます充実する大正大学日本文学科の学びに、引き続きどうぞご注目ください。
 
大正大学文学部 日本文学科
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