学部・大学院FACULTY TAISHO
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公共政策学科
地域が作る再生可能エネルギーとSDGs
「座・ガモール」は、大正大の学生が企画運営する日本各地の産品を扱うアンテナショップです。大正大学が立地する巣鴨の商店街に3店舗を構えており、大正大学の学生がその運営に重要な役割を担っています。この「座・ガモール」では、2019年11月から「みんな電力」のサービスを活用して店舗で使用する電力を100%再生可能エネルギーに切り替えました。さらに、東北応援の1号店では、大正大学の連携自治体のひとつである新潟県五泉市の太陽光発電所からの電力を優先的に使用することとしました。
「座・がモール」1号店
「座・がモール」2号店
「座・がモール」3号店
こうした座ガモールでの再生可能エネルギー活用の取り組みや、それ以外も含めた地域エネルギーや再生可能エネルギーの全国での取り組みについては、大正大学地域構想研究所が毎月発行している「地域人」の54号の特集記事で紹介されています。大正大学で学ぶ学生は、こうした様々な取り組みを通じて、気候変動問題への取り組みや地域創生、SDGsについて身近に学ぶことができます。
大正大学地域構想研究所が毎月発行する「地域人」
地域とエネルギーを特集した「地域人」54号の目次