学部・大学院FACULTY TAISHO
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公共政策学科
公共政策学科の3つの強み
公共政策学科の受験を考えてらっしゃる皆さま
暑中お見舞い申し上げます。
ほとんどの高校が1学期が終わり夏休みに入られたと思います。しかしながら受験生のみなさんは一息つく間も無く、夏のオープンキャンパスに向けて興味・関心をおもちの大学のHPやブログをのぞいてらっしゃるのでは?公共政策学科は2020年4月新設学科ということもあり、HPだけでは魅力を十分に伝えることができておりません。そのため公共政策学科ブログも活用し当学科の3つの強みをアピールしていきたいと思います!
1.市長経験者もいれば、インターネット事業の開発者もいる。バリエーション豊かな教授陣。
学科教員は多彩である。元市長、国の機関のトップもいれば、インターネットビジネスの開発者もいる。観光領域を担当するのは元大手旅行会社社員。もちろん政治学、環境学や社会学の研究者だって揃えている。様々な角度から「制度や政策」について学びを提供できる体制が整っているのが本学科の最大の特徴である。
2.資格取得、就職活動を学科独自でバックアップ。
卒業後の進路についてもしっかりサポートしている。大学主催の講座のみならず、学科独自の公務員試験対策講座を開設。また、観光(国内旅行業務取扱管理者:国家資格)や環境(環境社会検定、ビオトープ管理士:民間資格)などの資格取得に向けた勉強会を実施している。今後も学生の要望に合わせてサポート体制を充実させていく予定である。
3. コミュニケーション重視の授業で「使える知恵」をつける
グループワークを中心とした双方向型の授業を多く取り入れ、対話による相互作用を重視している。単に知識を詰め込むのではなく、「聞く力」「伝える力」をつけることで、実社会で使える知恵を養うことが狙いである。そして、その実践の場がフィールドワークとなっている。1年次から3年次にかけて実地で力を試すチャンスを活用し、多くの学生が自身の成長につなげている。*フィールドワークについてはコロナウイルス感染状況を鑑みながら、臨機応変に実施しております。2020年度は緊急事態宣言下であったためWebをフルに活用したフィールドワークを実施しました。2021年度は首都圏3週間(通勤型)、地方地域1週間(合宿型)のフィールドワークを予定しております。
この夏、7月、8月ともに大正大学はオープンキャンパスを実施いたします。興味を持たれたみなさんはぜひ、公共政策学科の教員らとコミュニケーションをとりに大学まで足をお運びくださいね。
写真はベルギーのブルージュの川辺です。清涼感をお届けできればと思います。