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地域創生学科

大正大学地域創生学科の教授が「地域活性化伝道師」に任命されました!

地域創生学科の西山巨章教授が、20224月に、内閣府から「地域活性化伝道師」に任命されました。これにより、地域の活性化に向け意欲的な取り組みを行おうとする自治体および団体等に対して、地域おこしのスペシャリストとして地域活性化に向けた指導・助言を行うことができるようになりました。

地域活性化伝道師は、国をあげて取り組まれている地方創生事業の一環として、2007年から制度化された取り組みで、現在395人(202241日時点)が登録されています。各伝道師は事務局のホームページで、プロフィールとともに指導・助言が可能な分野が公開されていますが、西山教授は特定の分野に限らず幅広く指導・助言ができる伝道師として登録されています。

(参考ホームページ:地域活性化伝道師一覧 – 地方創生推進事務局

西山教授は、これまで和歌山県美浜町や北九州地域で、地域文化、歴史、自然遺産などを活かした地域の魅力発見や商店街活性化、多世代交流、起業、ふるさと教育など、多岐にわたる地域活性化に取り組んでおり、「楽しくなければ地方創生じゃない」をモットーとして、地域おこしの担い手などを支援してきました。これからは、地域活性化伝道師として、「全国各地の地域活性化をお手伝いしていきたい」と話しています。 

 

(文責 地域創生学部事務室 夏山)

 

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