学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

地域創生学科

ガモール堂がめざましテレビに紹介されました。

ガモール堂は地域創生学部の学生が企画・運営の全てを担い、巣鴨・庚申塚商栄会から地域資源の新たな可能性を
生み出すことを目指す目的で2021年10月24日(日)にオープンしました。このガモール堂の運営は、
地域創生学科で開講している授業「地域課題解決実践論」の中のプロジェクトの1つとして行っています。


現在は、ガモール堂1期生から仕事を引き継ぎ、新たにガモール堂2期生17人で運営を行なっています。
1期生である先輩方に負けない様な、商品づくり、イベント企画などを行いSDGsの課題解決への貢献、
地域の魅力発信など様々な取り組みを行い挑戦を続けています。



そんな新たな風が吹き込むガモール堂はな、な、なんと!

7月22日(金)放送の『めざましテレビ』様で紹介頂きました!

放送の中では、「なにわ男子のなんでやねん!」というコーナーで大正大学の学生と巣鴨地蔵通り商店街の関わりとして、
ガモール堂で販売しているスムージーが放送されました。



放送後は様々な反響があり、たくさんのご来店をいただきました。私たちの想像を超える来客数に嬉しい悲鳴をあげるほどでした。

取材対応を行った、2期生全体リーダーでもある黒川祐輔君は取材を通して
「ガモール堂の魅力を伝えることができたのかが心配であったが、放送を見たというたくさんの方が来店してくれて、ほっとした。」
と話しており、メディアでの反響の大きさを実感するとともに「発信力を活用しながら今来てくれる人を大切にする。
その中で、新しいお客様を確保していこうと考えている。」と感想を述べていました。


今回の『めざましテレビ』様に紹介頂いたことを足がかりに、私たちの活動が皆様に少しでも広がれば嬉しい限りです。
見て下さった方も見れなかった方も是非ガモール堂へお越しください。


執筆:地域創生学科2年 鷲田 勝喜
(文責:宇都宮仁)

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