地域創生学科

地域実習　出発式を行いました

地域創生学部では9月末から始まる第三クォーターに地域実習が行われます。
今年の地域実習では1年生は各教員の専門を生かした14のテーマから、前・後半の2つの首都圏プロジェクトに分かれ、活動します。
2年生は全国9地域（南三陸町、南魚沼市、藤枝市、御坊市、淡路市、阿南市、益田市、延岡市、豊島区他）で2つの地域プロジェクトに参加します。
3年生は全国25都道府県40市町村に赴き、個人テーマ別の地域プロジェクトを遂行します。


その始まりとして9月27日、高橋秀裕学長、首藤正治副学長、神達知純副学長、平盛聖樹事務局長、阿部海秀副事務局長、柏木正博地域創生学部学監参加のもとで出発式を実施しました。

出発式では各学年代表者による宣誓が行われ、1年生には大正大学鴨台会渡辺道夫常務理事よりブルゾンの贈呈が行われました。

3年ぶりに地域に赴いて行うことができる地域実習ということで、3学年とも緊張のためか表情が硬い学生も多くいましたが、元気に活動し、大きく成長してくれることを期待しています。


学生たちの活動は学科公式インスタグラムの方で紹介していきますので、ぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/taisho22.chiikikouhou/?hl=ja