学部・大学院FACULTY TAISHO
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地域創生学科
「2022“よい仕事おこし”フェア」に大正大学学生が新聞記者として参加しました!
全国の信用金庫取引先が集結する「2022“よい仕事おこし”フェア」が、12月6日に東京ビッグサイトで開催されました。
「日本を明るく元気に」をテーマにするこのフェアを応援するため、西山ゼミを代表して私たち2名(玉熊健人、天池久哉)が参加しました。
そこでは、東京新聞様の職業体験(イベント)である学生新聞を書くために、福岡県岡垣町観光協会様にインタビューしました。太田協会長様へのインタビューから、発信力を高めるための岡垣町の新たな試みと結果を知り、私たちは感動しました。岡垣町観光協会様のInstagramを見ると、町内の果樹園を自転車で巡るフルーツライドに、はるばる台湾から来た観光客もいて、SNSは世界へ情報を広げられる手段だと再認識しました。
私は大学の「地域実習」で今年10月、岡垣町で過ごしました。地域実習では観光の在り方、誘客などについて、観光協会の皆さんや地域の人たちから、様々のことを学びました。
また今回、取材を体験したことで、インタビュー時にどう聞けば相手の聞いて欲しいことを聞けるのか、的確なメモの取り方などを体験することができました。そして、記事を書く際の構成の仕方や文章の書き方についても作る側の視点から考えることができました。
この新聞記事を製作する実習を通して、私たちに足りない視点やスキルなどを再確認することができました。
貴重な体験を糧に将来に向け成長していきたいです。
【2022“よい仕事おこし”フェアホームページ】 https://yoishigotookoshifair.jp/
執筆:地域創生学科 3年生 玉熊健人
(文責:西山巨章)