9月26日(日)第34回大正大学社会福祉学会が開催されました
去る9月26日に第34回大正大学社会福祉学会が本年最後のオープンキャンパスに合わせて開催されました。
公開基調講演では、炭谷茂客員教授からソーシャルインクルージョンを目指すソーシャルファームを提唱されてきた具体的な経験を踏まえながら、海外の取り組みや国内の実践を熱く語られました。
それに続く「新たなソーシャルワーク実践への挑戦」と題した公開シンポジウムでは、
大竹氏がコミュニティソーシャルワーク実践、天野氏がスクールソーシャルワーク実践、
高山氏が株式会社の社会貢献活動、中堀氏が大正さろんの地域福祉実践を報告され、
コーディネーターの石川も大いに刺激を受けることとなりました。