ホームカミングデーを開催

社会福祉学科

　銀杏祭開催期間の11月3日に、ホームカミングデーを開催しました。わが専攻では、５年前より、学園祭の時期に卒業生と在校生とのつながりを大切にしたいという想いからホームカミングデーを行っています。

　毎年、卒業後12年と25年の回生に声をかけ、今年は40名ちかくが出席しました。

　卒後25年経った学年は、その当時の先生2名の出席があったので、当時の授業を思い出したりしながら、先生方や友人を懐かしんでいました。

　卒後12年の学年は、子どもづれでの出席も3組あり、みんなを和やかな雰囲気にしていました。この10年余りは、無我夢中で過ごしていたようで、母校に訪れる機会も少なく、キャンパスの変わりように驚いておりました。

専攻からは、最近の学科の様子や大学が支援するNPO法人でもくらしぃが運営する「大正さろん」の活動を紹介したりして、現在取り組んでいる教育内容を卒業生に理解していただく機会としました。

社会福祉の現場で働いている卒業生からは、求人情報の提供があったり、「大正さろん」に対する卒業生の支援として募金の呼びかけがあり、寄付を頂戴したりしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：宮崎牧子）

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