学部・大学院FACULTY TAISHO
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社会福祉学科
卒業１５周年同窓会の開催と命名！
９月１０日（土）に平成８年度同窓会を開催しました。そこで、私達の同窓会名を「銀杏社福の会」（ぎんなんしゃふくのかい）にしました！
現在、大学内では校舎の建て直しが行われ、母校の変わりように浦島太郎のの気分でした。丁度、表現学部で「光とことばのフェスティバル２０１１」を夕刻に行うため、イチョウ並木をはじめ、校舎の入口などで学生が準備をしていました。大学内の照明を全て消して「大正ねぶた」という造形物に明かりを灯す催しです。そのせいか大学内が狭く感じられました。
大学の正門ですが、昔のつもりで行くと圧倒されます。大正大学の前身、宗教大学にあった「車寄」をモチーフにしているそうです。
会場の２号館の８階は、同窓会を開催できる場所になっていて、眺めも良く、エレベーター近くの窓からは、スカイツリーも見えました。
（左から 石川先生 岸先生 野坂先生 吉澤先生）
今回は先生５名と同窓生１５名の合計２０名で落合先生と山梨くんが遅れての参加でした。同窓生のお子さん３名、皆良い子ばかりで先生方は孫のように可愛がってくださいました。また、来賓の先生方を代表してのご挨拶で石川先生から、大正大学が文科省より学生定員増の認可を得られたと話されました。
三先生も大学は退職されましたが、多方面でご活躍されており、お元気そうな姿を見せてくださいました。
大正大学同窓会事務局から、会に名前を付けて欲しいと話があり、私達の同窓会名を「銀杏社福の会」（ぎんなんしゃふくのかい）としました。次回のお知らせは、この会の名称を使用します。
（文責：平成８年 社会福祉学専攻卒業生 岸 省吾ほか）
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