「朝日ワクワクまつり」に学生が参加
2月25日(土)豊島区区民ひろば朝日による「朝日ワクワクまつり」が開催されました。
このイベントには、宮崎ゼミの3年生が実行委員として12月から参加をして、地域の方々の出店を手伝うだけでなく、大正大学宮崎ゼミとして出店の企画・実施を任されています。
今年は、「的あて」と「学べる豊島区」(スタンプラリー)を企画し、実施しました。
学生たちは、12月~2月にかけて、どんなゲームコーナーにしたらよいか、検討を重ね、手づくりでゲームを完成させます。
さらに今年は、スタンプラリーの中でアンケートを実施し来場者の動向を探ってみようということにもなり、取り組みました。アンケート結果については、実行委員会に還元する予定です。
学生は、地域でいろいろ活動している方々が地域に住んでいる高齢者や子どもたちのことを考えながら、この「朝日ワクワクまつり」を開催しているという熱い気持ちを知ることができたようです。
(文責・宮崎牧子)