学部・大学院FACULTY TAISHO
社会福祉学科
朝日ワクワクまつりで学生が大活躍
2月27日(土)第10回朝日ワクワクまつりが、豊島区立朝日小学校体育館と区民ひろば朝日を会場にして開催されました。当日は、450人を超える地域の子どもから高齢者の方々の来場がありました。
宮崎ゼミでは、3年生の恒例行事となっておりまして、ゼミ生はゲームを考案し披露しております。今年は、ゼミ生14名のほかに、当日は10名近くの学科の学生も加わって、実行委員の方々をサポートしてくださりました。
ワクワクまつり担当のゼミ生は、11月の実行委員会から参加をして運営する地域住民の方々と親しくなりながら、当日をドキドキしながらむかえておりました。担当学生の感想を紹介します。
今回のワクワクまつりでは、「空気砲バスケット」というものを大正大学の学生企画として出させていただきました。楽しんでもらえるのか、人は来てくれるのかと不安なところもありましたが、幼児から大人までとても大勢の人が遊びに来てくれました。また、区民ひろばの方々からも人気だったね、大盛況だねと言っていただきました。ワクワクまつりに参加することで、地域住民や小学校など普段はあまり関わることのできない人と関わることができました。(猿田稚菜さん)
今回は1から新しく自分たちでゲームを作ることになったことと、新たに担当するブースも増えたこともありとても不安でした。当日ゲームをやってくれた子どもたちの楽しそうな姿や「おもしろい!」といった声を聞くことができて、やってよかったと思った一日でした。普段、あまり小さな子どもたちと関わることが少ないので新鮮な体験でした。ゼミ生のみんなも春休み中にも関わらず、わざわざ集まって作業をしてくれてとても助かりました。(笹怜奈さん)
ワクワクまつり実行委員の皆様や朝日区民ひろば運営委員の皆様方から、大正大学生が期待をされるようになってきました。今年のゲームも大変工夫を凝らしており、好評でした。
来年は、どんなゲームで盛り上がることができるでしょうか?
(文責:宮崎牧子)