学部・大学院FACULTY TAISHO
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社会福祉学科
第15回「中山道すがもまつり」で、学生が中山道の魅力を発表
去る2月25日(土)に、第15回「中山道すがもまつり」が開催されました。
今年度は、中山道の魅力発掘というテーマでプロジェクトチームを結成し、発表しあうこととなりました。当日は、大学生グループ、住民グループ、商店街青年部など9チームが成果発表を行いました。
その中の1チーム3年生5名(石川周平・浦本銀河・岡本幾冬・野村拓夢・渡辺一輝)が「若者と福祉の視点から歩く寄り道すがも旅~若者だって、すがもが好き~」という成果を発表しました。
学生たちは、中山道の魅力について、子どもたちの憩いの場所、若者の目線で魅力あるお店、外国人にも楽しんでもらえる場所、若者も高齢者も喜ぶお店、そして、大正大学の「さざえ堂」で恋愛成就、さらに大正大学のマスコット「T-DUCK」(女の子)と巣鴨のゆるキャラ「すがもん」(男の子)のコラボの実現など、聞いている人々が心あたたまり、世代間交流のできるまちであることが理解できる内容の発表をしました。
4月には新入生のコミュニケーションガイダンスで、西巣鴨~巣鴨のまちを歩きます。そのときにも、この3年生の発表も踏まえて、新入生と教員が親睦を図る機会にも活かしていきます。
(文責:宮崎牧子)