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社会福祉学科
100年福祉-46 社会福祉学研究室開室100周年記念 マスコットキャラクター優秀作品が決定‼
大正大学社会福祉学科は、今年、社会福祉学研究室開室100周年を迎えます。
その記念事業の一環として、2017年9月4日~9月28日までの期間で社会福祉学科の公式マスコットキャラクターのデザインを募集しました。
その投票結果をもとに社会福祉学研究室開室100周年実行委員会で最終的に選考した結果、最優秀賞に社会福祉学科4年生の林 香織さんの「ぷくまる」の作品が選ばれました。
林さんの作品「ぷくまる」のモチーフは、以下の3つをイメージしているそうです。
- 「広く世界を見渡しどこへでも飛んでいく鳥」
- 「福祉理念を継承する、全国各地で多岐に渡って活躍しているソーシャルワーカー」
- 「これからの福祉を学ぶ者が未来に向かって ゛羽ばたく ゛という意味」
「ぷくまる」
【由来】
(身体が)ぷくぷくしている、また「福祉」にかけて「ぷく」+「まる」
「まる」は、100を「いちまるまる」と読ませ、また「我が事・丸ごと」の「丸」、未来へ輪を繋いでいく
という意味があるそうです。
このマスコットキャラクター「ぷくまる」は今後、社会福祉学科のPR活動に活用していきます。
最優秀賞及び優秀賞の受賞作品は以下のとおりです
◇最優秀賞
作者:林 香織さん(社会福祉学科 4年)
◇優秀賞
作者:星野 勇 さん(社会福祉学科 2年)
作者:木植 里緒さん(社会福祉学科 3年)
(文責・坂本智代枝)