学部・大学院FACULTY TAISHO
社会福祉学科
100年福祉-78 一文字に込められた想い
皆様はどんな2018年をしたいのですか。この春に4年生になる金潔ゼミの6名の想いを紹介したいと思います。
森田 良輝 「卒」
今年の目標は、卒論・卒業・自分の短所からの卒業です。
特に卒論について、私は漢字「卒」の意味を次のように解釈します。上の一画目「、」が私を表していて、二画目が漢数字の「一」は私一人でできることです。しかし、 その下の「人」、「人」の部分がゼミのみんなを表しており、6人がいれば「十」のことを達成できると思います。この心強いメンバーと素晴らしい卒論を仕上げることを目標に頑張っていきたいです。
池田果穂「覚」
自分の短所をしっかり自覚し、 自分を見直していきたいです。 そのうえでゼミ長としての自覚を持ち、先頭に立って、役割を担っていきたいです。
遊橋春大「楽」
卒業に向けて、授業の履修、実習、国家試験の勉強、卒論の完成、就活、やることはたくさんあるが楽しみながら取り組んでいきたいです。そして、学生最後の年だから楽しい想い出をみんなと一緒に作っていきたいです。
清水穣 「挑」
1.卒論の完成に向けて、みんなでひとつになって挑むことです。
2.就職があるので早く決めれるように挑むことです。
3.大学生活最後の一年なので新しいことに挑戦していきたいです。
山下 琢「勤 」
「勤」という文字は「力を尽くしてつとめる」という意味があります。 私は大学生活の最後の一年を何事も力を尽くしていきたいと思ったため、この文字を選びました。
「勤労・勤勉・精勤」と、「勤」はそれを継続していくという意味もあります。それを常としていきたいです。
野中美里「進」
卒論をみんなで協力して卒業に向かって1歩ずつ進んでいきたいです。 それと並行して進路に近づくように夢に向かって進みたいです。
卒業に向けて、己の役割を自覚し、いろいろなことを楽しみながら挑み、力を尽くして勤めていき、夢に向かって前進する6名のことを応援していきたいです。
皆様もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(文責:金潔)