学部・大学院FACULTY TAISHO
社会福祉学科
100年福祉-100 ブログ更新100回達成!!2月24日(土)の式典・祝賀会でお待ちしています!
昨年4月1日から始めた「100年福祉」のブログも、とうとう今回で100回目となりました。『100周年記念式典』までにブログを100回更新することが目標でしたので、なんとかその目標を達成することができました!
この約10か月の間、ブログには多くの方々が登場して下さいました。区民ひろばでお世話になった豊島区の皆様、卒業生の皆さん、そしてゲスト講師として来て下さった実習指導講師の先生方等々…。卒業生シリーズでは、大学への思いや、在学時に感じたこと考えたこと、そして今社会福祉の現場で働く中で考えたことなど、様々な思いを語って下さり大変有難く思います。
100年の時の流れの中でみた時、このブログで取り上げたことは、本当に些細な出来事、あるいは各々の学生が過ごした4年間の思い出に過ぎないかもしれません。あるいは、このわずか10か月余りの間の、日常の一コマだったかもしれません。しかしそうした小さな出来事が積み重ねられこの100年の流れとなってきたことを思うと、感慨深いものがあります。
私たちが学んでいる社会福祉学科の源流を辿っていったとき、100年前にはどんな学生が集い、なにを学んでいたのでしょうか?どんな先生方がそこで教えていたのでしょうか。それら先人達は、どんな時代をどのように生きようとしていたのでしょうか?
2月24日の式典では3人の先生方にご登壇いただき、それぞれの立場から100年前の時代状況とともに社会福祉教育・研究についてお話していただきます。当日配布いたします『大正大学社会福祉学研究室100年史』も併せてお読みいただき、この100年をともに振り返り、そして慶びあう機会と致したいと思います。では皆様、式典会場でお会いするのを楽しみにしております。
100年福祉-100のブログを最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
ぷくまるもマグネットになって式典で配られます!!
受け取ってくださいね。
(文責:髙橋一弘)