学部・大学院FACULTY TAISHO
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社会福祉学科
100年福祉-118 お見舞い申し上げます。
今年は自然災害が多い年です。本日も心が苦しくなる報道が続いております。地震、水害など、被災地の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
本当に、もうどの場所でとは言い切れないほど、多くの災害がありました。旅行で行ったそれぞれの土地での思い出を振り返りながら、すこしでも早い復興を祈るばかりです。またそれぞれの土地で生活している方々の、少しでも負担、苦痛が軽くなることを心から望みます。
そのようななか、様々な場所でボランティアを頑張る人がマスコミでフォーカスされました。気持ちだけでなく行動を起こすことの大切さを教えてくれます。そしてその活動内容から、相手の気持ちに深い配慮があり、質、量ともに豊富な経験に基づくことが分かります。私もそのような活動に感化され、何か出来ることはないかと考え始めました。いつ、 どこで、どのように・・・・。必ず何かしたいと思います。
自然災害といえば、本学科もその影響を受け7月28日に予定していた、大正大学社会福祉学会が中止となりました。準備されていた関係各位には心から感謝申し上げます。また、企画されていた内容は、鴨台論集で特集される予定となっております。
被災地の方々の少しでも負担・普通が軽減することを心から祈ります。
(文責:新保 祐光)