学部・大学院FACULTY TAISHO
CATEGORY
社会福祉学科
全国からソーシャルワーカーに関心がある高校生が参加
10月2日3日にオンラインで、「夢ナビライブ」という高校生にむけてのプログラムが行われました。社会福祉学科は10月3日13:20~の30分という短い時間ではありましたが、16名の高校1年生から3年生が参加していただきました。内容は「ソーシャルワーカーとは何する人?―その起源と専門性―」と題して、映像やソーシャルワークの起源と大正大学の社会福祉学科の教育の特徴を講義しました。当日は、社会福祉学科4年山本留維さんも参加し、キャンパスの様子と卒業研究の取り組みについて、発表してもらいました。
参加した高校生から感想が寄せられていますので、紹介したいと思います。
「ソーシャルワーカーというものがどんなものなのかよく分かった気がします。引きこもりについて、自分が思っているところと違う箇所があり、面白いと感じました。」
「ソーシャルワーカーという言葉自体は知っていたけれど、具体的に何をしているのかなどは全く知らなかったので、興味があって参加しました。動画の視聴など、とても分かりやすかったです。最後の若者の自殺防止についての動画も、イラストで内容が入ってきやすく分かりやすい動画だったなと思います。ソーシャルワーカーの仕事内容だけでなく、大学内も少し見ることができたので良かったです。短い時間でしたがありがとうございました。」
(文責:坂本智代枝)