学部・大学院FACULTY TAISHO
社会福祉学科
オレンジリボン運動推進隊リーダー会開催
今年度のオレンジリボン推進隊が始動し、初回のリーダー会を10月7日に行いました。リーダーたちは各クラスの強みを生かした取り組みやユニークなアイデアを共有し、より一層「オレンジリボン運動を頑張りたい」という気持ちを高めていました。
次に、各クラスのリーダーたちは今後の活動についての役割分担を確認し合い、次回の授業ではリーダー会で話し合ったことをクラスで共有し、充実した啓発活動となるよう仲間と協働してやっていこうと話しあっていました。
ここでは、リーダーたちの意気込みを紹介します。
《全体リーダー》
工藤:児童虐待を無くすためのきっかけが「大正大学のオレンジリボン推進隊」となれるように、様々な工夫を凝らしながら仲間と協働していきます。SW演習Ⅱの履修者が「活動できてよかった!」と思えるよう、リーダーとして雰囲気づくり、個人の強みを生かした活動ができるよう働きかけを行なっていきたいです。
《サブリーダー》
伊東:痛ましい児童虐待事件が増えているなか、学生だからこそできることを模索し、実行していきたいです。また、将来、ソーシャルワーカーや親として子どもと関わるであろう大学生が、オレンジリボン運動を通して、何かを変えるきっかけになれば良いと思っています。
田母神:皆で良いものを作り上げ、児童虐待防止を呼び掛けていきたいと思います。そしてサブリーダーとしてリーダーを支えていけるよう頑張ります!!
村上:初回のリーダー会で各クラスの情報を知ることができ、反省点や自分のクラスでもやってみたいことが出てきました。オレンジリボン運動というソーシャルアクションを通して、少しでも社会が良くなっていけばよいな、と思います。楽しんで活動をしていきたいです。
山田:様々なアプローチを行うことで1人でも多くの人に虐待を自分事として捉えてもらえるよう頑張りたいです!
《各クラスのリーダー》
中野:自分たちのクラスでは出なかった案が多く共有され、より良いオレンジリボン運動が展開できると思いました。
岡本:一人でも多くの子どもたちを守れるように、オレンジリボン運動をリーダーやクラスの方たちと共に協力して努めていきたいです。
沖久保:今回のリーダー会を通して、全体の流れが少しずつ明確になっていくのを感じました。リーダーとしての責任感を大切にしつつ、穏やかな雰囲気で活動を進めていければと思います。
佐藤:クラスごとのオレンジリボン運動の取り組みを共有し合い、今後の活動の方向性について考えることができました。そしてリーダーとして責任をもって、活動に取り組んでいきたいです。
柏:他クラスの状況をリーダー間で共有ができ、これからのオレンジリボン運動に対してさらに詳しく、深く考えることができました。話し合いをしていくなかで、より良いオレンジリボン運動となるように取り組んでいきたいと感じました。
畑野:リーダー会を通してこれからの活動をより想像しやすくなり、具現化できそうです!後悔なく皆さんとやり切りたいです。
三木: それぞれのクラスのグループでどのように活動を進めていくかということが把握できて、これからそれらを実現させていくのが楽しみです。
最後になりますが、オレンジリボン運動推進隊は、今後はTwitterを使った啓発活動も継続的に実施してまいります。フォローのほうをよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/Orange_Taisho
(文責:金 潔&オレンジリボン運動推進隊)