学部・大学院FACULTY TAISHO
社会福祉学科
「着ぐるみミンジ―」にチャレンジ
5月13日(土)と5月14日(日)に、東池袋の「IKE-SUNPARK」で豊島区民生委員協議会の記念イベントに社会福祉学科学生が、民生委員・児童委員協議会のマスコットキャラクター「着ぐるみミンジー」で協力しました。
全国民生委員・児童委員協議会は、毎年5月12日を「民生委員・児童委員の日」として、その普及啓発に努めています。これは大正6(1917)年5月12日に岡山県済世顧問制度設置規程が公布された日に由来するものです
さて、当日の「IKE-SUNPARK」では、週一回のファーマーズマーケットも開催され、家族連れで賑やかでした。
学生は社会福祉学科の学生組織「室友会」の呼びかけで、斎藤美穂(4年)さん、井舞美(3年)さん、川端穂乃花(2年)さん、白井あみ(2年)さんの4名が協力してくれました。
4名は、各1日ずつ2名が交代で着ぐるみに入り、イベントを盛り上げてくれました。着ぐるみには身長制限があったので、男子学生は残念ながら参加できず涙をのんだ人もいたようです。着ぐるみには、子どもたちがたくさん集まり大盛況でした。
以下は、2年生の感想です。
未就学児の子どもや小学1年生から3年生くらいの子どもは、ミンジーをペンギンだと信じきってハイタッチや握手、ハグをしてくれてとても可愛かったです。小学4年生くらいの子どもからは「これ中に人が入ってるよ」と言われつつも、ハイタッチを楽しんでくれて嬉しかったです。また、お昼の時間にフリーマーケットを回ったのですが無添加のジュースや袋麺など興味をそそる品が多くあり面白かったです。(川端穂乃花)
子どもから大人までたくさんの人にミンジー可愛いと言ってもらえて自分の事のように嬉しかったです。この活動を通して多くの人に民生委員などに関心を持ってもらえたら良いと思いました。ミンジーの中にはいれて貴重な経験になりました。また機会があれば参加したいです。(白井あみ)
(文責:神山裕美)