区民ひろば朝日「ワクワクまつり」で学生活躍
2月24日(土)「ワクワクまつり」が開催され、宮崎ゼミ3年生は「魚つり」ブースを企画、運営しました。
ゼミ生は、「ワクワクまつり」実行委員会に12月から計3回参加をし、区民ひろば朝日を運営する地域住民と話し合いを重ねてきました。
「ワクワクまつり」は、子どもから高齢者まで多くの地域住民が交流することを目的としたイベントであることを踏まえて、ゼミ生みんなで参加者が楽しめるゲームを何にするか話し合い、「魚つり」にすることを決めました。自分たちで、思い思いの魚を描き、竿を割りばしと紐でつくり、ブルーシートを使用して海の雰囲気を出すことにしました。
(黄色いウインドブレーカー着用者は、学生です。)
そしてゲーム性をもたせるため、魚に点数をつけ、魚つりの時間を設定、どれだけの魚をつることができるかにより、楽しんでもらうこととなりました。
当日は、1歳半ぐらいの子どもから、小学生、お父さん、お母さんたち、多くの人たちに喜んでもらえたようです。
また、1年生やボランティアサークル・ステップ・バイ・ステップの学生も会場の至る所で、ボランティアとして活躍しておりました。
(文責:宮崎牧子)