学部・大学院

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哲学・宗教文化コース

【哲・宗】宗教文化研究B台湾調査旅行(A班①)

今回から数回に分けて、「宗教文化研究B」で毎年実施している調査旅行の様子についてお伝え致します。
以下、学生の台湾調査旅行のレポートとなります。

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「宗教文化研究B」では、履修者が訪問・調査をしたい場所・対象を話し合い、調査地・研究対象を決めることになっています。今年は、討議の結果、台湾に決定しました。
というわけで、2017年度「宗教文化研究B」履修者全員で、10/31~11/3の三泊四日の旅程で台湾へ行ってきました。
今回は、A班の活動について報告します。

31日の昼頃、台湾に到着し、MRT善導寺駅近くのホステルにチェックインしました。
小休憩の後、鼎泰豊(ディンタイフォン)で夕食を摂りました。
いずれも美味でしたが、特に珍しい形をしたシュウマイが印象的でした。
ここはいつも行列ができるほどの人気店らしく、試した料理は全て美味しかったです。

                

その後、龍山寺へ行きました。
夜の龍山寺はとにかく豪華な装飾がきらびやかで輝いていました。
線香で参拝をした後、筊杯(シャオペイ)と呼ばれる三日月型の木でできたものを地面へ落とし二つの筊杯が表と裏の組み合わせを見ておみくじを引きました。

           

最後に夜市へ行きました。ここでは屋台がずらっと一列に並んでいて、ここでも大勢の人々で賑わっています。
私たちは、カエルと臭豆腐を食べました。
カエルは鶏肉に近く、臭豆腐も食べる前の臭いはきついものの口に入れてみれば、予想より美味しかったです。
日本ではカエルも臭豆腐も食べる機会はまずないので貴重な体験ができました。
一日目は渡航の疲れを考慮して早めにホステルへ戻り、ミーティング後、就寝しました。

                                           文責 村野愛佳・高山莉奈
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♪次回はA班2日目のレポートを掲載致します。


                                               人文学科 副手

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