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「学び」と「実践」を通じた人材育成

史学専攻

令和3年度第2回 大学院史学専攻研究発表会を開催しました


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19日(土)午後に、大学院在学生による研究発表会を行いました。
昨今の社会状況を勘案して、Zoomによるオンライン開催となりましたが、多くの方のご参加を得て、
有意義な研究発表会となりました。発表者とその発表タイトルは、以下の通りです。


1 近藤兼続 (修士課程 2 年) 「『漢書』の研究―儒学思想を中心として―」
2 鎌田直樹 (修士課程 1 年) 「豊臣政権と四国出兵―羽柴秀吉の不出馬と羽柴秀長―」
3 井口喜景 (修士課程 2 年) 「太田資正と織豊政権」
4 格和 賢 (博士課程 2 年)  「康暦の政変再考―政変に至るまでの過程について―」
5 田中皓大 (博士課程 1 年) 「十二世紀の内記局について―執務空間と文書管理―」

 

次回の発表会は20227月中を予定していますが、対面で実施できることを期待しています。
学部生やOB・OGの方のご参加もお待ちしております。

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