学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

史学専攻

令和4年度第2回史学専攻研究発表会が開催されました

2月20日(月)に、史学専攻研究発表会が開かれました。
今回は、修士1年生9名、博士2年生1名の合計10名の研究発表が行われました。

発表者と発表題目は、以下の通りです。

1.入澤 実瑞記 (修士課程 1 年)
 「4.2ka イベントに伴う縄文社会の変化」

2. 関口 翔太 (修士課程 1 年)

  「北関東における前方後方墳の墳丘規格」

3. 王 驍敏 (修士課程 1 年)

  「17 世紀から 18 世紀初頭にかけての東アジア海域における貿易構造」

4.川杉 仁紀 (修士課程 1 年)

  「春秋晋の覇者体制」

5. 園部 華与 (修士課程 1 年)

  「鎌倉期における撫民について」

6. 星野 彩奈 (修士課程 1 年)

  「鎌倉府関東八屋形について」

7. 廣瀬 美智子 (修士課程 1 年)

  「桂昌院の従一位昇叙について」

8. 海老塚 和美 (修士課程 1 年)

  「能楽復興と岩倉具視の関わり」

9. 佐藤 海斗 (修士課程 1 年)

  「夷隅事件―発生までの動向を中心に―」

10. 田中 皓大 (博士課程 2 年)

  「古代中世移行期の少内記の任用状況について」

修士1年生とは思えない堂々として上手な発表ぶりに驚かされましたが、内容も充実していて、
この1年の研鑽の成果が十分表れていたと思います。

   

   

お忙しい中、ご参加頂いた方々、有益なご意見・ご教示頂いた方々、そして開催・運営にご支援・
ご協力頂いた方々にお礼申し上げます。
とりわけ、ご多忙の中、お越し頂いた原芳生先生・窪田新一先生に感謝致します。

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