学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

史学専攻

2023年度第2回史学専攻研究発表会が開かれました!

2月9日(土)に、本年度2回目の史学専攻の院生による研究発表会が開かれました。

 修士課程1年生5名、博士課程2名により、以下のようなタイトルにより発表が行われました。修士1年生にとっては、
修士論文の構想発表、博士1年生にとっては博士論文の構想発表、博士3年生にとっては博士論文の中間報告という
意味合いがありました。

 名誉教授の副島弘道先生、原芳生先生をはじめ、OBや学部生も参加し、活発な質疑討論が行われ、
有意義な研究発表会となりました。

 

1.葛西 祐衣  (修士課程1年「刺繍釈迦如来説法図の楕円形器物について」

2.栗原 七海 (修士課程 1 年)「縄文時代の石器製作における加熱処理」

3.両角 太一 (修士課程 1 年)「有樋尖頭器の製作技術」

4.青山 大悟 (修士課程 1 年)「神国思想と「神道」成立についての一考察」

5.淨園 英史 (修士課程 1 年)「七世紀日本の東アジア外交史大宝度遣唐使への途

6.鎌田 直樹 (博士課程 1 年)「四国出兵をめぐる羽柴・長宗我部間の外交交渉」

7.田中 皓大 (博士課程 3 年)「12 世紀の大内記の任用について」





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