修士論文(実践分析研究)審査会開催
1月28日18時半から、12月提出者4名が発表に臨みました。
各自2年あるいは3年にわたり取り組んできた研究の成果を20分の発表時間にまとめ、その後10分間の副査教員よる質疑応答が行われました。
今回発表した院生のテーマは、以下の通りです。
「知的障害者を対象としたケアマネジメントに関する研究 ~ある委託相談支援事業所へのインタビュー調査から考える~」
「精神保健福祉教育における活動モデルに関する研究 ―児童生徒を対象とした地域実践の事例研究を通して―」
「精神障害者のある人の包括的な相談支援に関する研究」
「精神障害者の地域定着支援に関する研究 ―相談支援専門員へのインタビュー調査を通して―」
来年度以降提出予定の院生は、審査会に参加し自分自身の研究計画を見直す機会にもなったようです。
(文責:宮崎牧子)