研究合宿を開催
2月7日(土)~2月8日(日)1泊2日をかけて、研究合宿を開催しました。
まず、1日目は在籍している院生全員が一人ずつ発表10分、質疑応答10分の持ち時間を与えられ、秋学期取り組んできた自分自身の研究経過を報告しました。
夕食後は、今年度実践分析研究(修論)を提出した院生を中心に、提出までの苦労を話してもらう機会をつくりました。来年度以降提出する予定の院生は、先輩の話しを参考にしながら自分自身の研究計画を見直したのではないでしょうか。
2日目は、修士修了生3名をゲストにお招きし、各自の実践分析研究(修論)の内容とまとめるにあたり大変だったことや反省などを報告してもらうと共に、現在の仕事内容と大学院で学んだことが現在どのように活かされているかについて、熱く語っていただきました。
特に、学部から大学院へ直接上がってきた院生にとっては、自分自身の将来を考えるためにも有意義なひとときになったようです。
昨年度は、ちょうど研究合宿当日が、大雪に見舞われてしまったため、中止となりましたが、今年度は開催することができて何よりでした。
(文責:宮崎牧子)