2018年3月15日、大学院の修了式がおこなわれました。
2018年3月15日、大学院の修了式がおこなわれました。
本年度は3名が、無事博士前期課程を修了いたしました。
社会福祉系の大学院の共通点だと思いますが、様々な入学生がいます。
学部から直接進学する人、専門職として成長する過程での学びの一つの手段として入学する人、人生の転換期に福祉の道を志す人、海外から日本の福祉を学びに来る人、年齢、性別、背景、関心、まさに多様な人々が集まってきます。
ただし、その多様な人々も修了という共通の目標に向かって、在学中はともに協力し合い、学び合うのです。
そして、晴れてこの日を迎えました。またそれぞれが、それぞれの道へと戻っていきます。その行く先に、多くの幸せがあることを祈ります。
修了おめでとうございます。
(文責:新保 祐光)