社会福祉学専攻 研究成果中間発表会の開催
今年度の12月に実践分析報告書あるいは修士論文を提出する予定者にとりましては、予備審査としての位置づけになっております。それ以外の院生にとっては、研究の進捗状況を報告する機会となるため、とくに夏休みの研究計画の成果を直視することにもなります。
今回は、9月25日18時30分~、10月2日18時30分~ の2回に分けた開催となりました。
1回目は、今年度提出予定者2名と来年度に提出する予定者2名、計4名による発表でした。
2回目は、修士1年生2名と研究生4名、計6名による発表でした。
今年度は、すでに実践分析報告書や修士論文を執筆経験者である研究生4名の発表を聞くことができたため、修士課程の院生にとっては、研究を続けていくことの醍醐味に触れる機会にもなったことでしょう。
12月に提出予定の院生は、これからラストスパートです。
(文責:宮崎牧子)