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英二新聞

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G.W.も終わり、本格的に大学生活が始まりました。1年生も、そろそろ大学生活には慣れてきたのではないでしょうか。2010年度のスポーツ実習の事前ガイダンスも始まりましたので、久しぶりに英二新聞でスポーツ実習の様子をお伝えしたいと思います。近頃暑くなってきたので、今回は涼しくなる話題をお届けします。英二新聞も、ついに10号目を迎えました。これからも、スポーツ実習の様子を皆さんにお伝えするために、内田先生共々さらにパワーUPしていきます。

 

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2009年度のスポーツ実習Cが2010年2月に開講されました。スポーツ実習C(スキー・スノーボード)は、新潟県南魚沼市にあるセントレジャー舞子スノーリゾートで行なわれます。行く場所がわかれば、泊まる場所も気になりますよね。実習中は、アットホームなロッジにお世話になります。どんなロッジかは、実習に行ってみて確かめてください。ロッジのほぼ目の前がゲレンデなので、存分にスキー・スノーボードを楽しめる環境ですよ。

 

 

 

 こんな広々とした場所で、のびのびと滑れます。

 

今回の実習には、18人の学生が参加してくれました。スキーだけだった実習にスノーボードを追加して以来、参加する学生の数もだいぶ多くなってきました。毎年比較的1年生の参加が多いのですが、友だちと一緒に卒業旅行として参加する4年生もいます。実習時期が2月なので、学生生活最後に友だちと参加しようと思う学生が多いようです。しかし、4年生の2月となると就職先の研修と実習期間が重なる場合があるので注意してください。

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スキーのグループ

 

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 スノーボードのグループ

 

 

 また、多くの参加者や参加希望者は、現地集合ということに不安を感じ、実習に参加するのを渋ってしまうようです。スポーツ実習はどの実習にもかかわらず、基本的に現地集合です。不安な気持ちもわからなくもないですが、実習前のガイダンスで何で行くのが一番早いか、安く行くにはどうすればよいかといった説明もするので、安心してください。

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実習の様子も少し説明しておきます。実習中は、だいたい1日5時間ほど講習を受けます。講習は、スキー・スノーボード、初心者・経験者、男性・女性といったグループに分かれての練習になります。講習には、経験豊富なインストラクターがグループごとに付き、的確な指導をしてくれます。やはりプロに教えてもらえるので、今まで我流で滑っていた人は、技術を再確認できて良かったという声をよく聞きます。もちろん、内田先生のレッスンも受けれますし、非常勤講師の大橋先生という内田先生よりも若くて格好いい先生にも教えてもらえるチャンスです。毎年、大橋先生目当てに参加する学生もいるようです。また、接する機会があるのは先生たちばかりとは限りません。一緒に参加する、違う学年違う学科の人たちとの交流もできるので、大学にはない新鮮さを感じる学生も多いですよ。

 

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全員で撮った集合写真。楽しそうですね。

 

 最後になりましたが、スポーツ実習は単位は1回しかでませんが、何回参加してもらっても大丈夫です。多くの学生が、一度スポーツ実習に参加すると、他のスポーツ実習にも参加してくれます。内田先生も学生の頃六本木の、とあるケーキ屋の女の子の制服を見るためによく通いつめたそうです。(いつの時代も男はみんな同じですね。)しかし、興味があるモノや興味を持ったモノには、とことん情熱を注げるのも学生の特権なのかもしれません。さて、次回もスポーツ実習の魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。お楽しみに!

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