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南三陸町入谷地区の入谷八幡神社に「東北復興ゆめ多幸鎮オクトパス君」お目見え

　南三陸町での支援活動「TSR鴨台ボランティアプロジェクト」により大正大学と育まれた"絆"。

11月9日、その中で復活を果たした「ゆめ多幸鎮オクトパス君」のブロンズ像が入谷地区の入谷八幡神社に奉納され、その除幕式が行われました。

 

　本殿での神事の後、佐藤仁南三陸町長、多田孝文学長らによって除幕式が行われ、ブロンズ像のゆめ多幸鎮が披露され、「復興ダコの会」高橋修会長の挨拶、佐藤仁南三陸町長の祝辞に引き続き、本学多田孝文学長が祝辞をのべました。この後、入谷公民館にて、地元の方との交流会が催されました。

 

　

　

　

 

　なお、除幕式に先だち、多田学長は佐藤仁町長を表敬訪問。また、多田学長以下教職員・学生総勢39名からなる大正大学の一行は多くの被災者があった南三陸町防災庁舎にて献花し犠牲者のご冥福を祈りました。

 

　

 

　そして、4月にTSR鴨台ボランティアプロジェクトで支援活動を行なった旧入谷中学校の校舎を利用してゆめ多幸鎮オクトパス君を制作している入谷Yes工房を訪ねました。