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豊島区「記憶の遺産80」作品上映会に本学表現学部の学生が参加します
鴨台プロジェクトセンターでは、地域連携の一環として、豊島区制施工80周年事業に協力しています。
その中のひとつ、「記憶の遺産80」プロジェクトでは、本学の表現学部 放送映像コースの学生たちが、区制が始まったころの豊島区を知る区民の方々に当時の思い出や暮らしについてインタビューをし、66本もの映像作品を製作しました。
この度、それらの映像作品の上映会を行い、本学学生も表現学部 小櫻教授と共に座談会に登壇します。
戦前、戦中、戦後とめまぐるしく変わる豊島区の姿を語ってくださったのは、60~97歳までの豊島区在住の33名。
映像のインタビュー・撮影・編集には、豊島区6大学の中から大正大学の学生が主として携わりました。
また、番外編として豊島区長にもインタビューを行いました。
ビシッとスーツで決めた学生がインタビューに臨みます
大正大学自慢のプロ使用のスタジオが活躍します。機材を操る学生もすっかりプロの顔付きです。
最後は区長と一緒に記念撮影!普段なかなかお会いすることはないですが、実際にお話ししてみるととっても気さくな方でした。
上映会では、「西八丁堀商店街の軌跡」「子どもの遊び場 白泉寺」などの作品が多数上映されます。第2部の座談会では、実際にインタビューを行った本学の学生と、指導にあたった教員が制作ウラ話を語ります。
平成生まれの彼らが、お年寄りの方々の話を聞いて何を感じ、何を「記憶の遺産」として
残したいと思ったのか。
ある人にとっては、懐かしい、またある人にとっては新鮮な、豊島区の姿と出会えることでしょう。
どうぞ、会場にてお楽しみください!
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豊島区「記憶の遺産」事業 作品上映会
■日 時:平成25年3月5日(火) 午前10時より
■会 場:豊島区民センター6階 文化ホール
■内 容:10:00~ 第1部 作品上映(豊島区東部地域の語り手のお話)
13:00~ 第2部 座談会
豊島区「記憶の遺産」事業に参加して…語り手・学生の制作ウラ話
14:00~ 作品上映会(豊島区西部地域の語り手のお話)
詳細はこちら http://www.city.toshima.lg.jp/koureisha/hiroba/029096.html