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エンターテインメントビジネスコースが映像祭を開催 “世界自然・野生生物”をテーマにした映画を上映
大正大学では10月31日(土)に、自然や野生生物をテーマにした世界水準の映像の映像祭を、鴨台祭のプレイベントとして開催します。
昨年に続いて2回目の開催となるこのイベントは、表現文化学科エンターテインメントビジネスコースの学生が、世界3大野生生物映像祭のひとつ「世界自然・野生生物映像祭」で選ばれた優秀作品の中から映像を厳選し、企画した映像祭です。
今年の上映作品から学生が設定したテーマは「共生 ~自然から学ぶ生きる力~」。同コース基礎ゼミナールの1、2年生約80名が授業で学んだ企画、プロデュース、広報、イベント運営などを総合的に実践する機会です。
近年、私たち人間の身勝手な森林伐採や地球温暖化により、環境破壊が進行しています。さらなる破壊を食い止めるためにも、人間と他の生き物達が共生していくことが重要だと考えています。生物や自然の現状を映像を通して知ってもらうために、テーマに沿った作品を、野生生物に関する世界3大映像祭のひとつ「世界自然・野生生物映像祭」の優秀作品から厳選し、上映します。
◆名称
世界自然・野生生物映像祭in大正大学 共生 〜自然から学ぶ生きる力〜
◆開催日
2015年10月31日(土):開場12:30、開演13:00、終演16:15(予定)
◆会場
大正大学 巣鴨キャンパス 7号館5階(753〜755教室)
◆入場料
無料【予約不要】
◆上映作品
『希望の光』 『神秘の球体 マリモ ~北海道 阿寒湖の奇跡~』他
◆ゲスト(予定)
NHKディレクター 長谷川 悠氏(「神秘の球体 マリモ」制作者)
◆主催・企画・運営
大正大学表現学部 表現文化学科エンターテインメントビジネスコース
◆協力
NPO法人 地球映像ネットワーク(渋谷区・太田裕久代表)
◆後援 豊島区