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豊島区社会福祉事業団と地域福祉の発展に関する協定を締結しました

大正大学は、社会福祉法人豊島区社会福祉事業団（理事長：高橋 計之、所在地：東京都豊島区）と連携に関する協定を締結しました。

この協定は、包括的な連携のもと、互いの機能の向上を図るととともに、人材を育成し、地域福祉の発展に寄与することを目的としています。

12月21日には、豊島区社会福祉事業団の高橋 計之 理事長と大正大学学長 大塚 伸夫の出席のもと、調印式を行いました。今後は、相互の連携・協力によって、地域福祉の発展に資するための教育研究活動及び事業を推進していきます。

この協定に基づく連携・協力の内容は以下の通りです。

◆　大正大学の見学、実習、インターンシップ等の受入れ
◆　大正大学の資格取得に係る実習教育の受入れ
◆　大正大学の教育活動、研究活動への連携、協力
◆　豊島区社会福祉事業団の職員研修の協力
◆　豊島区社会福祉事業団の福祉人材確保の協力
◆　豊島区社会福祉事業団事業に関する調査や研究への協力