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南三陸まなびの里いりやど 新宿泊棟の地鎮式を執り行いました

大正大学では、南三陸まなびの里いりやど に新宿泊棟「いりやどANNEX」を建築することに伴い、2月19日（金）に地鎮式を執り行いました。

「南三陸まなびの里 いりやど」は、大正大学の援助により2013年3月にオープンし、地元有志により設立された「一般社団法人南三陸研修センター」が運営する宿泊研修施設です。

「いりやど」という名称は、建物が立地する地区「入谷」と「宿」、さらに「IRIYA DO!!（やります、入谷！）」という復興に向けた力強い想いを込めて名づけられています。

今回建築する新宿泊棟は、2016年4月に新設される地域創生学部の地域実習における宿泊施設としても利用する計画で、7月に竣工予定となっています。