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【教員の受賞】本学非常勤講師 星野壮が「第15回『アジア太平洋研究賞(井植記念賞)」の佳作を受賞

本学大学院で博士(文学)を取得し、現在は非常勤講師の星野壮が「第15回『アジア太平洋研究賞(井植記念賞)」の佳作を受賞しました。

「アジア太平洋研究賞」は、アジア太平洋地域における「多文化共生社会」の実現に資する人文・社会科学領域の研究をテーマとした論文を対象に実施される顕彰事業です。本賞は「アジア太平洋フォーラム・淡路会議(代表理事 井植敏)」により実施されています。同会議はアジア太平洋地域の多文化共生のビジョンを明らかにし、実現に向けた政策提言を行うことを目的として、毎年夏に淡路にて国際シンポジウムを開催。

今回の受賞者は、正賞1名、佳作3名が選ばれ、佳作は賞状及び副賞(記念品)が授与されます。

■授賞式
日時:2016年8月5日(金)13:20~14:00(予定)
場所:淡路夢舞台国際会議場メインホール(淡路市夢舞台1番地)
佳作受賞 星野壮 現・大正大学 非常勤講師
     経歴:2013年3月 大正大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
        2016年3月 博士(文学)・大正大学
     受賞論文:「在日ブラジル人とキリスト教についての研究」
           在日ブラジル人の関わる宗教集団・宗教運動について、教会を軸とした「共同体」として
           の側面に着目し、その実態を明らかにした。

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