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バングラデシュ大使ご来校のもと、カバディ親善大会開催
去る7月30日(日)、大正大学体育館を会場として、カバディの親善大会か開かれました。この催しは、カバディ競技を通じて、日本在住のバングラデシュ人どうしおよびカバディ競技に関係する日本人との親善をはかることを目的とした大会です。
バングラデシュ大使館の主催で、日本カバディ協会と大正大学カバディ部が協力して、下記のスケジュール、参加者で行われました。なお開会に先立ち、ラバブ・ファティマ大使(Ms. Rabab Fatima)【下記写真下段右から二人目】と本学の小嶋副学長が挨拶を交わされましたが、さながら国際交流の一幕のようでした。
ご挨拶の中で、大使は本学体育館を使用することの御礼とキャンパスの景観についての賛辞が述べられ、小嶋副学長からは本学の簡単な紹介がされました。
本学会議室での記念撮影
〇主催:バングラデシュ大使館
〇協力:一般社団法人日本カバディ協会、大正大学カバディ部。
〇開催日:2017年7月30日(日)14:00~16:30
〇場所:大正大学体育館
〇参加者:バングラデシュ=大使他大使館員7名・競技参加者応援団約60名
日本=カバディ協会役員8名・本学カバディ部員OB約15名
〇スケジュール
13:45~大使と本学副学長挨拶
14:00~開会式
・日本カバディ協会一島正真副会長(本学名誉教授)より歓迎の挨拶
14:15~ルール説明・確認
14:30~試合開始
16:00~閉会式・表彰式
・バングラデシュ大使よりご挨拶 、優勝カップ・メダルの授与
◆試合は、バングデシュの3チームと本学学生+OBの1チーム、計4チームのトーナメント制で行われましたが、カバディが国技であるバングデシュの皆さんは身体も大きいし、さすがに迫力がありました。
◆それでも<本学学生+OBチーム>は準優勝でした。親善試合ではありましたが、本学学生にも良い経験であったと思います。
大使から準優勝のメダルをいただきました